【シンクロニシティ】転職活動で起きた不思議な話【偶然の一致】

今の会社に勤めて、約6年が経過しました。

先日ふと、6年前の面接で起こった不思議な出来事について思い出しました。

そこでこの記事では、私が就活で体験した偶然の一致(シンクロニシティ)についてまとめました。

就活でどんなシンクロニシティが起こったの？

今の会社に引き寄せられるまでの不思議な出来事をまとめました。

いつもは諦めるのに「とにかくやってみよう」と思った

転職サイトから応募し、郵送で書類を送りました。

その後、間違った書類を送っていたことが発覚…。いつもなら「もう選考落とされたからダメだな」「他にも会社はあるからいっか」と諦めようとしていた私。

でも、なぜか今の会社だけは「いや、とにかく電話して差し替えてもらえるか聞こう！」と諦めたら駄目な気がしていたのを覚えています。

会社から徒歩3分のところに、立派な神社があった

会社はオフィスや繁華街でごちゃごちゃしている場所にあります。その中を歩いていると、立派な神社がありました。

地域の総鎮守として大切にされているようで、絶えず人が参拝していて気持ちの良い雰囲気でした。

これも神様から「安心してこの地で働きなさい」というサインだと信じ、今の会社に入社したのを覚えています。

筆記テストで書いた「尊敬する人」が事業を始めた場所で面接

面接で出された筆記テストの中に「尊敬する人」の欄がありました。

ぜんぜん思い浮かばず、やっと思いついたのが最近読んだ本に出てきた掃除で有名なK社長でした。

筆記テスト後の面接で社長が「実はこのビルが建っている場所は、K社長が事業を始めた場所なんだよ」と言いました。

わざわざ調べていないので、果たして本当なのかわかりません。

尊敬する人が社長と同じ人物だった

面接をしてくれた社長もK社長を尊敬しているらしく「すごい偶然だね～」と驚いていました。

やっと思いついた「尊敬する人」だったとはいえ、K社長のゆかりのある場所で面接し、私も社長もK社長を尊敬していたなんて、見えない世界が引き合わせたとしか思えない出来事でした。

なぜか私の望みと社長のタイミングが一致する

私が今の会社に入社して働き始めてから、こんな願望が強くなっていきました。

• 通勤のストレスをなくしたい
• 家で働きたい
• もっと家族の側にいたい

なぜか私の望みと社長のタイミングが合致することが多くあり、結果的に通勤から解放・在宅OK・勤務時間の短縮ができるようになっています。

引き寄せの「すでにある」状態を実践していたことも望みを叶えた要因だと感じています。

例えば、座席指定の特急で自腹通勤して豊かで自由な自分を感じてみたり、家でパソコンを開いて楽しく働く自分をイメージし続けました。

転職活動で起きた不思議な話｜まとめ

私は今まで3回転職しています。今の会社も転職サイトからなんとなく選んだ会社でしたが、こんなに導かれる感覚が強かったのは初めてです。

これだけシンクロする社長ですが、普通に気を使いますし、性格が合うわけではないです。でも、なぜか要所要所でタイミングが合うので不思議です。

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。