病院でスピリチュアルなおじいさんに出会った話

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足を痛めた娘を整形外科に連れて行ったら、待合室で不思議なスピリチュアルおじいさんに会ったお話です。

ある日の水曜日、2歳の娘が朝起きて「足がいたい」「歩けない」と言いました。娘は、うずくまって寝る癖があるので、少ししたら治るだろうと思っていました。でも、保育園の登園時間ギリギリになっても痛くて立てない様子で半泣きしています。

歩けない娘を保育園に預けるわけにはいかず、午前の仕事は娘を見ながら終わらせ、午後休をもらって整形外科に行くことに。

待合室のソファで娘と待っていると、通路を挟んで私の隣におじいさんが座りました。娘を見ると「かわいいね〜」「今日はどうしたの?」と話しかけてくれました。他愛もない会話を交わし、おじいさんのひ孫さんのお話を聞いたりしていると、突如「最近の子供はね、他の星から来てるんだってね」と言いました。

スピ系のおじいさんに出会えるなんて珍しいな〜と思いつつ、私もなかなかのスピ好きなので、知ってる話が多かったのですが「そうなんですね〜」と相槌をうっていると、A4用紙に手書きの文章を印刷した紙を差し出されました。

読んでみると、愛読している神人さんの本の抜粋と呪文らしきものが9ページくらいに渡り書いてありました。

途中、怪訝な顔で私たちを見る患者さんもいる中、おじいさんが診察室に呼ばれる30分ほど、スピ話を聞かせていただきました。

スピリチュアルおじいさんは、定年して30年近く、見えない世界の探求をしているそう。おじいさんの友人にこういう話をすると、距離を置かれてしまうそうな。

「この待合室にいる人だってみんな聞いてくれないだろう。聞いてくれるのは何十人に1人だよ。僕は聞いてくれそうな人がわかるんだ」と言われました。

その直感、当たってます。

スピリチュアルおじいさんが、娘の目を見て「目がキラキラしてるね〜」と褒めてくれたのですが、娘が生まれたときから「目が大きくてキラキラしているな~」と思っていました。外で抱っこして散歩していると、見知らぬ人に「なんでそんなに目がキラキラしているの?」と聞かれたくらい。

「目の輝き」はキーワードなのかな?この出会いにどんな意味があるのかわかりませんが、病院へ行く約1ヶ月前に「スピリチュアルな人との出会ってみたい」と宇宙にオーダーしていました。待合室で待っている間に、娘の足は治ってしまい、苦労して来た意味なかった…と思いましたが、あのおじいさんに会うために見えない存在がセッティングしてくれたのかもしれません。

この記事を書いた人

宇宙の法則やスピリチュアルを生活の中で実践しています。30代1児のママ。

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