【書評】「小さな私」の癒やし方を読んで実践してみた【感想】

当サイトには広告が含まれています。

「小さな私」の癒やし方は、心理カウンセラーmasaさんによる心の傷を癒すための本です。この本は、人生を大きく左右するとされる幼少期の記憶に焦点を当てています。

著者のmasaさんは、私たちの人生は9割が幼少期の記憶によって決まると主張しています。

この本では、過去の傷を見つけ、癒すための方法をイラストや図解を用いてわかりやすく紹介しています。

「小さな私」の癒し方』はこんな方におすすめ

  • 人生の中でいつも同じような悩みが繰り返されている
  • 挑戦したいことがあるのに、怖くて行動できない
  • 自分のことが好きになれない
  • 周りの人に対して許せない気持ちがある

物語編と解説編の二部構成となっており、読者は主人公と一緒にカウンセリングの体験をし、その後で心の仕組みを学びます。

また、他者の体験談に触れることで、自分でも忘れていた過去の記憶と少しずつ向き合えるようになります。

「小さな私」の癒やし方を読むと変わること
  • 過去の傷やトラウマに対して新たな視点で見ることができる
  • 過去の記憶が現在の自分にどんな影響を与えているか理解できる
  • カウンセリングの手法を学ぶことで、自分で自分を癒すことができるようになる
  • 他者のエピソードを読むことで、忘れていた自分の記憶が呼び起こされる
ERIKA

「変わりたい」と容姿を磨いたり、資格を取ってみたりしたけれど、何も変わらなかったという方、ぜひ記事を読んで内面を癒すことの大切さを知ってください!

目次へジャンプ

小さな私(インナーチャイルド)を癒すことの重要性

インナーチャイルドとは、直訳で内なる子どもという意味です。主に、お母さんのお腹にいた時〜高校生くらいまでの間に傷ついた心のことをいい、大人になった現在も影響を及ぼしている状態を指します。

心理カウンセラーのmasaさんは、幼少期の記憶が人生の9割を決定づけると主張しています。

私たちが子供の頃に経験したこと、感じたことが大人になってからの行動や感情に大きな影響を及ぼすと考えられています。これらの経験や感情は潜在意識に蓄積され、意識的には忘れていても無意識のうちに私たちの行動や感情に影響を与えているのです。

ERIKA

インナーチャイルドは、子育てにも影響を及ぼします。子どもの教育も大切ですが、まずは自分の心を癒すことで柔軟な視点を持つことができると思います。

インナーチャイルドと潜在意識の深い関係

潜在意識とは、私たちが日常的に意識しない、心の奥底に存在する思考や記憶の領域を指します。普段は意識できない部分で、私たちの行動や感情、意思決定に無意識のうちに大きな影響を与えています。

潜在意識は、幼少期の経験や学びや感じたこと、過去の出来事を蓄積し、大人になった私たちの現在と未来を作っています

ERIKA

インナーチャイルドを癒すことで、自分に制限をかけずにのびのびと生きることができるようになります。

「小さな私」の癒し方を実践してみて感じたこと

私は、以前からインナーチャイルドを癒すためのワークを実践しています。大まかなやり方は同じですが、masaさんのやり方はシンプルでわかりやすかったです。

両親に対する気持ちをノートに書き出すのはよくあるやり方なのですが、不満と感謝の両面から考えるという部分は、とても新鮮でした。

私は、過去のことを思い出すと悲しかったことばかり出てくるタイプなのですが、視点を感謝に変えてみると責める姿勢から「しょうがないよね」「頑張ってくれてありがとう」と許す気持ちに変わるのを感じました。

インナーチャイルドは一つ癒したら終わりではありません。人によって大小さまざま、多い人もいれば少ない人もいます。「やるぞ!」とノートに向かっているとき以外にも、寝る前、歩いているとき、仕事中などに思い出すこともあります。

masaさんが紹介しているのはノートや手紙に書く方法ですが、私は出先でノートがないときはスマホにメモしたり、頭の中でもう一人の私に幼少期の出来事を語っています。

私の場合、インナーチャイルドを癒したら環境が劇的に変わった!という実感はありません。でも、「なんでこの感情が出てきたのだろう?」と客観的に自分を分析できるようになりました

ERIKA

自分の心を深掘りしていくと、問題は誰かのせいではなく、自分の中にあることに気が付けるようになりました。

ショックな記憶も案外わすれている

皆さんも実践してみたらわかると思いますが、あんなにショックだったのに忘れていた記憶が多いこと。

忘れているのに、潜在意識の中ではしっかり記憶されていて、自分の行動に影響を与えていたのだと思うと恐ろしいですね。

ERIKA

解説編の皆さんのエピソードを読んで「そういえば…」と記憶が呼び起されました。

「小さな私」の癒やし方を読んで実践してみた|まとめ

心理カウンセラーmasaさんの書籍「小さな私」の癒し方は、読者がインナーチャイルドと向き合い、癒す手助けをしてくれる本でした。

インナーチャイルドと深く関連している潜在意識は、私たちが意識的には忘れていても、無意識のうちに行動や感情に影響を与えています。

この本を通じて、自分自身の過去の傷を癒し、自分の人生を変えていきましょう!

この記事を書いた人

宇宙の法則やスピリチュアルを生活の中で実践しています。30代1児のママ。

目次へジャンプ