【エイブラハム瞑想】ボルテックスに入っている感覚
happyちゃんがきっかけでエイブラハム瞑想を知ってから、ここ半年ほど毎日のように聴いています。
聴いたことがある人は知っていると思いますが、そこで出てくるボルテックス(ヴォルテックス)というワード。
ボルテックスは、渦や渦巻という意味をもっています。スピリチュアル的な意味で言うと「本来の波動の高い自分」を意味しています。
自分の本来の望みと同調しているときは創造のボルテックスの内側にいて、不安や怒りを感じているときはボルテックスの外側にいます。
この内側、外側という表現。
私には内側という表現は窮屈に感じるので、自分なりに解釈を考えてみました。
ボルテックスに入っているという感覚
ボルテックスの内側にいるっていうのは、不安や怒りがなく自分らしくハツラツとしている状態のことです。
でも、内側って表現はどうにもこんな感じがしてしまいます。
ボルテックスの外側はすごく怖くて、内側にこもってギュッと膝を抱えているような感じがします。
ボルテックスの内側は安全だけど、なんだか窮屈な感じするんです。檻に籠っているような感覚。
エイブラハム瞑想で言っているボルテックスの内側というのは「安心・自由・自分らしく生きている状態」だと思います。イメージ的にはこんな感じ。
檻から出て、人からの評価や自分が作り出した固定観念が取り払われてのびのびと明るいイメージ。
結局は、自分はどう感じるか?
何かをするとき、誰かの言葉どおり、説明とおりにしなきゃと思ってしまいませんか?
自分の頭で考えたり、疑問に思ったことを現実世界で試すのは勇気がいることです。
このエイブラハム瞑想も、色んな方が素晴らしい解説をしてくれています。「私の感覚なんて間違っているかも…」と尻込みして記事にするのをやめておこうと思いました。
でも、正解なんて存在しないんですよね。
誰が言ったとか、正しい間違ってるじゃなくて、自分の感覚や自分はどう思うか?という視点を大切にして生きていきたいです。
エイブラハム瞑想が気になった方は、ぜひyoutubeで検索してみてくださいね~。