【エイブラハム】嫌な出来事が起こったときに実践してほしい簡単ワーク【天使】

「やりたくない、行きたくない…」嫌な出来事があったとき、あなたはどう対処していますか？

そこでこの記事では、嫌な出来事があったときに私が実践して効果があったスピリチュアルな解決策をご紹介します。

エイブラハムの教えを使って望む現実をイメージするワークと、天使にお願いするワークの2つの方法を試した結果をまとめました。

この記事を読むと、嫌な出来事をただ受け入れる自分を変え、自分で自分の気分を良くすることができるようになると思います。

家事や仕事をしながらできる簡単なワークなので、ぜひ日常に取り入れてみてくださいね！

ワーク①望む現実をイメージする方法

「引き寄せの法則」瞑想CDの中で、エイブラハムのこんな言葉があります。

みなさんは、自分が何を望まないかに気づいた時はいつでも、何を望むかにも気づいています。

引用元：エスター・ヒックス（2011）『引き寄せの法則』SBクリエイティブ

望まない出来事が起こるのは、本当の望みに気付くためなんです。

あなたは、嫌な出来事が起こったとき「嫌だな…」「なんで自分ばかり」と後ろ向きに捉えますか？

それとも、「こうなったら最高だな」「私は本当はこれが好きなんだな」と前向きに捉えますか？

嫌な状況を変えるためには、その状況をどう変えたいか、望む現実を具体的にイメージすることが重要です。

そして、そのイメージが現実になったときの喜びや感謝の感情もしっかり感じてみてください。

嫌なことがあっても、気分だけは良く終わるようにしてみると、気持ちが軽くなるのが実感できると思います。

続けていると「あれ？望みが叶ってる…？」という出来事が起きるようになってきました。

ワーク②天使にお願いする方法

天使にお願いする方法も、嫌な出来事を乗り越えるための有効な手段です。

本だったのか、動画だったのか忘れてしまったのですが、天使は人間を手助けしたいと思っているものの天界のルールで人間から助けを求めないと天使たちは介入できないそうです。

私は、それを知ってから、気軽に天使や大天使ミカエルにサポートをお願いするようにしています。

天使には、ワーク①と同じく具体的に何をどう変えたいのか、またはどんな助けを求めているのかを明確に伝えることが大切です。

エイブラハムの教えと天使にお願いを実践してみた結果

エイブラハムの教えを使って望む現実をイメージし、天使にお願いした結果、「嫌だな…」と感じていたことが自分がイメージしてお願いした通りになる、思ってもいなかった良い結果になるということが起きるようになりました。

仕事の勤務と給与形態の望み

育休復帰するにあたり、出てきたのは「毎日時間に追われて会社に行くの嫌だな…家族の帰りを待っていたい。カツカツのお給料で生活するの嫌だな…時短でもお金はしっかり欲しい」という気持ち。

私は、基本在宅で週一出社。そして、給与も希望の金額欲しい！という願いを会社に伝えてみたものの、最終的に決めるのは会社です。

会社の返答を待っている期間も、復帰後に子育と仕事を楽しくやっている自分を想像していました。そして、大天使ミカエルに「こんな生活をして、こんな仕事をして、こんな気分で生きていたいです」とお願いしました。

すると、ありがたいことに会社が私の希望を受け入れてくれました。

どうしても参加したくない会議

今日はどうしても会議に出席したくないな…という日がありました。

会議の数日前くらいから、出社して笑顔で気持ちよく働いている自分と、和気あいあいと会議をして楽しい様子をイメージしました。そして、大天使ミカエルにも会議を気持ちよく終えたいのでサポートしてくれるようお願いしました。

すると、自分の仕事が一段落して、あとは会議のみ…というタイミングで子どもの保育園からお迎え要請が来ました。

子どもの体調不良は頻繁にあることなので「たまたま」と言われれば否定はできません。でも、イメージする、願いを自覚することで現実を変えることができた実感がありました。

叶う、叶わないに固執しないことも大切

イメージすること、天使にお願いすること以外に大切なのは、固執しないこと。

必ず叶えたい！絶対に嫌！という固執した気持ちがあると「こうなりたくない」という不安が勝り、望まない状態を引き寄せてしまいます。

「叶わなくてもいいけれど、叶ったら嬉しい。」くらいの軽さが大切だと感じています。

嫌な出来事が起こったときに実践してほしい簡単ワーク｜まとめ

嫌な出来事が起こったとき、エイブラハムの教えを用いて望む現実をイメージし、天使にお願いすることで、現実が変わることを実感しました。

このワークは、スピリチュアルな要素だけではなく、自分の考え方のクセを治すきっかけにも繋がると思います。

あなたも今日から、生活の中に取り入れてみてくださいね。

この記事をご覧いただきありがとうございました。