子供が2ヶ月の頃から、絵本を読み聞かせしています。
絵本の読み聞かせは、感情豊かにゆっくりと、絵を指さしながら「○○だね!」と声かけもしながら読む。のが良いと思い込んでいた私。
そんな親御さんも多いのではないでしょうか?
『 絵本の読み方選び方』を読むと
- 絵本は自然に読んでOK!
- 絵本を読むと親子の脳に良い影響を与える
- 年齢別のおすすめ絵本を知れる
- ということがよーく理解できると思います。

絵本はゆっくり感情込めて読まなくていい!
赤ちゃんに話しかけるときは、はっきりとゆっくり口元を見せて喋りかけるといい。と書籍で読んだので、絵本もゆっくりはっきり、そして分かりやすいように感情をつけて読んだ方がいいんだ!と勝手に思い込んでいました。
子供だからといってゆっくり読むことは不要です。自然なスピードで読んだ方が集中できるようで、娘もちゃんと絵本を見てくれます。
そして、感情を込めて読むことは大人の価値観を押し付けているのと同じなんです。まっさらな子供にココ感動するとこ!って刷り込んでたんですね…即改めます。
絵本は親子の脳に良い影響を与える
人の脳は主語、時間、否定を理解できません。
つまり、子供に言った感謝の言葉は自分も感謝された!と脳は感じます。
過去の嬉しい体験を思い出せば、脳は今嬉しい!と感じます。
笑った顔を想像しないで!と言われても想像してしまいます。
絵本の素敵な文章を読み聞かせ、読んだ後に子供を褒めることは親子で自己肯定感を高めることになるんです。
絵本は心がホッとするような優しい内容だったり、コミカルでフフっと緩むような内容が多いです。1人で読んでみてもいいかも。
年齢別のおすすめ本
世の中に無数にある絵本。目移りしてとても迷います。年齢別におすすめ本が一覧になっているので、夜な夜なAmazonで検索しまくってました。絵本は年齢を超えて読んでも全然OKなので、絵が素敵!とかストーリーが最高!という視点で選んでもいいですね。
絵本の読み方選び方を読んだまとめ
絵本はあくまで娯楽の1つだと思っていたので、親子の心のケアまでできるなんて、絵本って尊い。もっと本が大好きになりました。
とっても読みやすいので、忙しくて時間がないので読めない!と思っている方こそ読んでみてください!
