お出掛けから寝かしつけまで一日中使い倒している抱っこ紐SMORbi(スモルビ)
本当に便利すぎて2代目も買おうかと検討するくらいに世のママパパにおすすめしたい!
娘も7ヶ月になり、スモルビの特徴もよく分かってきたので記事にまとめました。
購入を検討している方の参考になれば幸いです。
スモルビのセット内容

注文すると下記の4点が届きます。
- スモルビ抱っこ紐
- 説明書
- ヘッドサポートパット
- 補助ベルト
説明書を参考にベルトのサイズ調整をすれば準備OKです!
コツは怖がらずグイッと担ぐ!
慣れないと怖いですが、赤ちゃんをしっかり肩に担ぐと足も入れやすく赤ちゃんも嫌がりません。
首が座れば格段に入れやすくなるので外出時でもサッと装着してサッと赤ちゃんを入れられます。

スモルビのここが便利!
︎︎︎︎〇 新生児から使える
〇 コンパクトで無駄がない
〇 家族と兼用できる
〇腰が痛くなりにくい
新生児から使える
ふにゃふにゃの赤ちゃんを入れるには練習が必要ですが、新生児からも使えます。最初は家族にサポートしてもらうと安全です。
コンパクトで無駄がない
まず、本体がコンパクトなので荷物になりません。あと、赤ちゃんを抱っこ紐に入れた後に巻く補助ベルトは、ハンカチなどチョットしたものを収納できるポケットになって便利です。

さらに、補助ベルトは巾着にして抱っこ紐を収納したり、ヘッドサポートパッドを入れて使うこともできます。

使いやすい上に無駄がないので本当によく考えられた商品だと思います。
家族と兼用できる
スモルビはベルトを調整してサイズを変えられるので、家族と兼用することが可能です。外出して私が抱っこできない時は夫や祖母がスモルビで抱っこしてくれます。
調節するベルトは2箇所だけなので、使い慣れていない人でも簡単に調節できます。
腰が痛くなりにくい
スモルビは赤ちゃんを体全体で抱っこしているような一体感があるので腰が楽です。

あと、ゴツい抱っこ紐はベルトが多すぎて何をどう調節したらよいのか分からず困っていたのですが、スモルビは2箇所のベルトをきちんと調節すれば、赤ちゃんにとってちょうどいい高さと体勢になってくれるので安心です。
イマイチな点
散々ほめてますが、もう一声!の点もあります。
△ 中心がずれると修正が大変
△ ハムハムで染みができる
△ ベルトの端が出る
中心がズレると修正が大変
このように、装着するときに片方の布を引っ張りすぎたりすると中心がズレてしまいます。

布がズレてしまうと、布が肩から外れやすくなったり赤ちゃんの体が斜めになってしまいます。
赤ちゃんを一旦出さないと直せないのが少し面倒です。
ハムハムされて染みができる
私はグレーを買ったので、ハムハムされるとシミが目立ちます。

説明書を見て今更知ったのですが、ハムハム防止で布を折れば良いことが判明!さすが考えられていますね。
しかも、植物由来繊維のテンセルモダールをはじめ素材や機能面で優れたものだけを使っているそうなので、仮にハムハムしても多少は安心です。
ベルトの端が出る

ベルトの端はバックルを通せば収納できるようになっていますが、ぺろんと出てきてしまいます。
困りはしないので問題は無いですが、出てこなければスッキリしていいなと思います。
まとめ|世のパパママにスモルビをお勧めしたい!
眠くてグズっている子供にスモルビを見せると( ゚∀ ゚)ハッ!とした顔をして手足をバタバタしてくれるくらい子供も大好きです。
抱っこ紐の持ち運びや腰の痛みで困っていたパパママ、是非一度試してみてください〜!
