
いまは会社員として月々お給料をもらっているけど、
「雇われて働く」ことを卒業しようと思って1月くらいから同じ志の方々と勉強しています。
私が会社員を卒業したい理由は、
- 自分時間で生きていきたい
- 本心に従って生きていきたい
- もっと家族に寄り添う時間が欲しい
からです。
桜井識子さんの本に書いてあった江ノ島弁財天をふと思い出して、
一緒に頑張っている仲間の祈願と自分の決意を伝えに行こうと思いました。
江の島神社はズバリなことを言ってくれる
頻繁に江の島神社に訪れているわけではなくて、半年に1回とか年1回とかそんなペースです。
でも、悩んでズーンとしているとき、目標があって後押ししてほしいときに行くと、おみくじでズバリなメッセージをくれます。
あと、「これって偶然?」という出来事もあったり…
2019/2/24に訪れた時の備忘録
今回行きたかったのは、奉安殿(ほうあんでん)にいらっしゃる弁財天。
8時頃に到着して、橋を渡って辺津宮へ…
奉安殿が開く8時半ぴったりに言ったら、まだ準備中…
失礼にもスルーしていた辺津宮の神様にご挨拶と簡潔に決意を話してから、おみくじ引きました。
大吉!
今勉強していることにに関して心強い言葉をもらえて、迷いなく頑張ろうと思えました。
数年前に、仕事辞めて気持もお財布も落ち込んでいるときにおみくじ引いたとき、厳しくもすごく的確なことを言ってくれました。
江ノ島神社の神様は、おみくじで的確なことえを伝えてくれる感じがします。
そんでもって、まだ開かない奉安殿。
奥まで時間つぶしに歩くことに。
奥津宮までたどり着いて、いい感じの雰囲気だったので「ここでも参拝しておこう」と近づいていくと、白黒の猫がてくてく賽銭箱の前にやってきました。
「お賽銭入れたら逃げるかな」…逃げない。
「ニ礼したら逃げるかな」…逃げない。
「柏手打ったら逃げるかな」…逃げない。
「ご挨拶してる間に逃げるかな」…逃げない。
結局ずっとそこにいて、私が参拝し終わって背中を向けたら、今まで黙っていた猫がいきなりニャーニャー鳴きだした。
振り返ってみると、こっち見ながら鳴いている…これは神様からのメッセージだと都合よく解釈することにしました。
他の参拝者もちょうどやってきたので、猫が気になりつつも奉安殿へ戻ることに…
やっと開いてたー!
これが、桜井識子さんが書いていた妙音弁財天!なるほど、すっぽんぽんでした。
ありがたいことに一人の空間だったので、全然まとまらない情報を時間をかけて説明させていただきました。
一緒に頑張る仲間のことと、私の決意をやっと伝えられた!
奉安殿が閉まってなかったら奥津宮に行かなかっただろうし、奉安殿が開くのを待っている人も数名いたので、奥津宮行かなかったら一人でゆっくりお話できなかったと思う。
参拝してからその後…
参拝パワーと信じているんだけど、勉強期間中は一度も残業に見舞われることもなく、家族に問題が起きることもなく…やりたいことにひたすら没頭できました。
そして、結果も出すことができました。本当にありがたい…
勉強期間が終わったと同時くらいから、徐々に仕事や私生活も徐々に忙しくなってきて、ちょっと驚いてます。
また早起きして行こう~