【快適?】サニタリーボックスを置かない生活【不便?】

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サニタリーボックスを置かない生活

自宅にサニタリーボックスは置いていますか?

ERIKA

もともと実家がサニタリーボックスを置かない家だったこともあり、私は置いたことがありません。

サニタリーボックスがないことで快適な部分もあります。ですが、面倒さや人目が気になるというデメリットも感じていました。

この記事では、サニタリーボックスを置かないことで感じていたデメリットを解消してみました。

サニタリーボックスの設置に迷っている方の参考になれば幸いです。

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サニタリーボックスがなくて良かったこと

  1. ものを退かす手間がなく床掃除できる
    限られた空間でものを移動させるのは大変です。床にサニタリーボックスがないことで気軽に掃除ができます。
  2. 清潔感がある
    狭い空間に掃除道具やゴミ箱がないことで清潔感があります。
  3. 丁寧に捨てようという気持ちになる
    公共のトイレにあるサニタリーボックスで丸見えのナプキンが捨てられていることがあります。ボックスを置かないことで丁寧に包もうと思うようになりました。
    あと、自分を大切にすることにも繋がると感じています。

サニタリーボックスがなくて困ったこと

  1. トイレの外まで捨てに行くのが面倒
    特に、思春期の頃は生理用品が恥ずかしくて家族に見られたくないし、どこのゴミ箱に捨てたらいいのか困りました。
  2. においが漏れそう
    厳重にペーパーで包んではいるものの、ニオイがしているのではないかと不安になります。
  3. ゴミ袋から見えて恥ずかしい
    ナプキンがゴミ袋から透けてることが恥ずかしくて、何とか隠して捨てることもあります。
ERIKA

特に、ニオイとゴミ袋から見える問題についてはどうにかしたいです。

ネットで検索していると、サニタリーバックという商品を見つけました。

そういえば、ホテルで見かけますよね。100均でも持ち歩き用のサニタリーバックがあるみたいです。

サニタリーバッグを使ってみる

サニタリーボックスがないことで、生理用品のニオイやゴミ袋から見えたりすることにモヤモヤしていました。でもサニタリーバックなら解決できそうです。

サニタリーバックを調べてみると、簡易的なビニールや紙、チャック付きのしっかりした袋まであります。

私は主に家で使いたいので、紙袋タイプにすることにしました。

ERIKA

市販のサニタリーバックはなんだか味気ない…。

なので、こちらの紙袋を使うことにしました。

しっかりペーパーで包んだうえでこの紙袋に入れればニオイ問題も大丈夫でした。そして、いかにもナプキンが捨てられてるという恥ずかしさから解放されました。

都度、捨てる手間は変わりませんが「見られたくない」ものを捨てる後ろめたい気持ちから「見られても大丈夫!」という前向きな気持ちになれました。

サニタリーボックスを置かない生活|まとめ

サニタリーボックスがないことで、掃除がしやすく清潔感のあるトイレを保つことができます。

ニオイと見た目の問題には、紙袋のサニタリーバッグを使うことで対策することにしました。

とはいえ、サニタリーボックスも便利です。家族のライフスタイルによって柔軟に変えていこうと思います。

もし、トイレの居心地が悪くて何か変えたい!と思っているのであれば、試しにサニタリーボックスを撤去してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

宇宙の法則やスピリチュアルを生活の中で実践しています。30代1児のママ。

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