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トイレブラシを捨てたら開運した話

トイレブラシを捨てたら開運した話

トイレ掃除用のブラシ。手を汚さず掃除できて便利ですよね。

私も使っていました。でも、ある時からブラシ自体が「汚い」と感じるようになりました。同じ空間にブラシがあることが気になるんです。

あれから思い切ってトイレブラシを捨て、5年経過…。

今回の記事では、トイレブラシを捨てて起きた変化についてまとめました。

トイレ掃除、掃除で開運することに興味がある方の参考になれば幸いです。

トイレは汚いから手で触ってはいけない

トイレブラシを捨てる5年前は「トイレ=汚い」という意識が強かったです。掃除もなるべく手で触れないよう、ブラシを使って洗っていました。

そうなると、汚いトイレを洗ったブラシも汚いと感るようになってきます。

「トイレブラシを捨てたい。だけど掃除ができなくなる」と悩んでいました。

トイレを綺麗にすると開運するらしい…

櫻庭露樹さんの「トイレの神様に聞いたヒミツの開運法」を読む機会があり、トイレを素手で磨くという掃除方法を知りました。

「トイレは汚いから手で触らない」という思い込みがあった私にとって、新しい概念でした。

トイレには烏蒭沙摩明王(うすさまみょうおう)がいて、常に清潔に綺麗にすることで功徳があるそう。

「よし!トイレブラシ捨ててみよう!」と意気込んだものの、私にとって素手はどうしてもハードルが高い。なので、譲歩案として透明手袋をしてウエスで磨くことにしました。

自分の手で磨いてみると、不思議とトイレが汚いという気持ちがなくなっていきました。なんだか安心感があるんです。

「安心感」これも功徳の一つかもしれません。

手で掃除すると臨時収入があった

つい面倒で、トイレ掃除が1週間に1回になったり、サンポール撒いてやり過ごすこともありました。

そういうときは、運気は横ばいか下降ぎみになる気がしています。夫に対してイライラして怒ることが多かったかも。家族関係に影響があるのかもしれません。

「よし!トイレ掃除またやるぞ!」と掃除を始めると、私の場合、1ヶ月くらいでお金が入ってくることが多いんです。不思議なんだけど、臨時収入があった直近を振り返ると、掃除をはじめるとお金が入ってきている。

実感として、ブラシよりも手で磨くことが重要な気がしています。

ブラシ < 透明手袋 < 素手なのかな?

他にも、玄関や廊下を箒で掃くよりも手で拭き掃除すると臨時収入があることが多いです。

見えない世界では、手で磨くということに特別なパワーがあるのかもしれません。

トイレブラシを捨てたら開運した話|まとめ

トイレブラシを捨てて5年。ブラシは無くても平気でした。

手で掃除をすることで、汚いという不信の気持ちが安心感に変わります。そして、家が自分の空間に変わっていくのを感じました。

トイレブラシを使った掃除も全然OKだと思いますが、私の実感としては「手で磨く」ことが開運効果が高いと感じています。

興味のある方はぜひ実践してみてはいかがでしょうか?