【コスパ】トイレットペーパーを変えたら日常生活が豊かになった【節約】

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トイレットペーパーを変えたら日常生活が豊かになった
この記事の要約

トイレットペーパーを選ぶ基準をコスパ重視から心地良さ重視に変えてみた。その結果、お手洗いに行くたびに気分が良くなるだけでなく、生活の色んな場面で心地よくあることの大切さを実感。人生は何気ない日常の繰り返し。だからこそ、毎日使うものを心地良さで選ぶことで人生が豊かになる。

トイレットペーパーは安さ、コスパ重視。

ERIKA

夫から「ガサガサでイマイチ」という意見も無視し、私は節約することばかり考えていました。

先日、旅行先で素敵な旅館に宿泊しました。お部屋のお手洗いに置いてあったトイレットペーパーが柔らかく品があって良い香りがしました。おそらく、ネピアの白檀の香り。

トイレットペーパーはコスパ重視!だった私は、素直に「良いトイレットペーパーって生活が豊かになるな~」と感動しました。

私はさっそく、気持ちよさ重視でトイレットペーパーを選ぶことに。

すると、今まで節約ばかり考えて見えていなかった日常を豊かに過ごすことの大切さに気が付きました。

この記事では、トイレットペーパーは安さ重視の考え方から、気持ちよさ重視の考え方に変えて起こった変化をまとめました。

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ちょっと良いトイレットペーパーに変えてみた

質感、香り、柄にこだわって、自分でできる範囲で心地よいトイレットペーパーに変えてみました

すると、以前よりお手洗いを使うことが以前より楽しみになりました。なんだか、人生を丁寧に大切に生きている感じがします。

あと、トイレットペーパーに付随して、私が日常で使っているものを見直すようになりました。

例えば、安さ重視で選んでいたラップ。毎回うまく切れずイライラしていたことにも気が付きました。

ERIKA

たかが日用品ですが、日常で毎日のように使うものだからこそ、人生の幸福度に深く関わっていると感じます。

日用品は仕方なくお金を払うもの

以前の私は、節約や安さばかり優先してトイレットペーパーを選んでいました。

気が付けば、トイレットペーパーだけでなく、日用品は生活を豊かにするためのものじゃなく、生活するために仕方なくお金を出すものとして考えていました。

人生は日常の繰り返し

今までの人生を振り返ると、受験や入学式、就職、結婚、出産など…特別な日もあったものの、何気ない日常を繰り返して今があります。

でも、私にとって日常は、楽しいことがある日まで我慢して過ごすものだと思っていました。そうなると、人生のほとんどが楽しくない。

ERIKA

特別ではない、何気ない日常が幸せであれば、人生全体が幸せになるはずです。

トイレットペーパーでなくても、心地よさを重視して日用品を選んでみると、ちょこっとだけ人生が豊かになりますよ。

試してみてくださいね。

この記事を書いた人

宇宙の法則やスピリチュアルを生活の中で実践しています。30代1児のママ。

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