お金のいらない国2の感想|当たり前こそ疑うべき理由
世の中では当たり前とされていて、疑問すら抱かないことって多いと思いませんか?
将来のために貯金する。お金を稼ぐためにやりたくない仕事をする、愛する相手は1人など…。
この記事でご紹介する「お金のいらない国2」のあらすじは、1から引き続き、現代のサラリーマンがお金のない世界に行きます。そして、お金が人の命と地球を破壊していること。私たちが肩書や所有することにいかに執着しているのか気付くという内容です。
- お金との向き合い方が変わる
- 当たり前を見直して自分軸で生きることの大切さに気付く
きっかけになると思います。
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
お金儲けに終わりなし資源に終わりあり
お金が儲かって売上が伸びると、次の年は更に上の目標を設定するのは当たり前ですよね。「売上はこれで十分!」となることはありません。
この終わりのないお金儲けが人の心と体を病気にしていくのです。
そして、お金儲けを続けるために必要ないものでも作って売る。ものを作って売れば捨てられるものも増える。その結果、資源は失われ環境は悪化していきます。
一度始めてしまったお金儲けは、途中でやめたり、減らしたりすることはできないんでしょう。永遠に増やし続けるなんてことは不可能なことなんですけどね
お金のいらない国2|長嶋龍人
雇用を守るため、新しい事業に投資するためとはいえ、売上を更新し続けなければいけないというのは人にも地球にも無理があると感じませんか?
けっこん、こせき、みょうじ、かぞく?
お金のいらない国では、私たちにとって当たりである結婚、戸籍、名字、家族というものはありません。
当事者がどうしたいか?によって同棲したり、別居したり、子供を作ったりします。
お金のいらない国では人間も進化している
国でルールを作らないと、三角関係で泥沼になったり、育児放棄する人がいたり、なりすましが出てきたり…犯罪が横行しそう。
でも、お金のいらない世界では人間自身も精神的に進化しているようです。「血の繋がりがないから愛せない」「他人はどうなってもいい」という考えがなく、人類みな家族みたいな考え方を持っています。
お金がいらないから奪い奪われる心配もないし、したくないなら仕事もしなくていいので心も体も余裕があるのかも。
お金のいらない世の中で所有したいものは?
社会からお金がいらなくなったとしたら、あなたは何を所有したいですか?
お金がいらない世の中なら…高級車も、ハイブランドのカバンも、オシャレな家も、必要なら誰でも手に入ります。
お金の価値が高いもの=ステータスではなくなるので、もので人と差をつける必要がなくなります。
改めて所有したいものを考えてみると、わざわざ所有したいものが浮かびません。だって必要なときに持ってこれるから。
しいていうなら、得意なことや興味のあることにチャレンジして自分のスキルをアップしたいかも。
自分の責任で決断するのは当たり前
お金のいらない国では、結婚制度もないし、今の日本のような細かい決めごとはありません。
自分の責任のもとで意思決定するのが当たり前なのです。
こちらの社会では、とりあえず仕事をしなくても生活はできるわけですし、やりたくないことを無理にする必要はありません。ですから、仕事は人に喜んでもらうことはもちろん、自分が納得できるようにならないと気が済まなくなるんです。
お金のいらない国2|長嶋龍人
今の世の中のほとんどの人は、お金を稼ぐためにやりたくないことを仕事にしています。お金のいらない国では「やりたい」が原動力。
あなたがやりたいことをしているとき、どんな感覚になりますか?私の場合、頑張るという意識なく自然と体が動いています。体は疲労するものの精神的な苦痛はなく、トランス状態のような感じ。
お金がいらなくなると、シンプルにやりたいか、やりたくないかで決めることができます。「お金を稼ぐためなら嫌でもやるしかない」というのが当たり前だったので、少し気持ちが楽になりました。
お金のいらない国2の感想|まとめ
今回は「お金のいらない国2」を読んだ感想をまとめました。
私たちが感じる生きにくさ、体の不調はお金が深く関わっていました。
この本を読んだ後、何かをするたびに「これがお金のいらない国だったら…」と想像を膨らませるとお金にコントロールされて見えなくなっていた心に気が付くことができると思います。
あなたもぜひお金のいらない国2読んでみてはいかがでしょうか?